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島原市について

最終更新日:
移住したいまちしまばらってこんな街

ABOUT SHIMABARA

『しまばらってどんな街?』

島原市の位置図
長崎県の南東部島原半島の東端にある、温暖な気候で水と緑に恵まれた島原市。徳川時代、松平七万石の城下町として栄えた名残で、現在も島原城を囲むお堀と点在する武家屋敷が古き面影を漂わせている、古くから政治・経済・文化の中核的役割を担う都市です。
 
西には「眉山」、その奥には1990年に噴火した雲仙普賢岳の溶岩ドーム「平成新山」、東には「有明海」を望む風光明媚な城下町です。
キリシタンをはじめとする歴史的遺産、火山や温泉、街中をゆったりと流れる湧水群などの地域資源を活かした観光都市であり、県下有数の農業地帯でもあります。
 

LIFE SCENE

『生活シーン』

水と生活
移住定住したくなる湧水
豊かな自然に恵まれた島原市は、古くから「水の都」とも呼ばれており、「日本名水百選」や「水の郷」にも指定されています。代々大切に受け継がれてきた水路や水辺環境の整備のおかげで、町中に広がる水路には清く澄んだ湧水が流れています。市内の湧水ポイントは約60カ所、町全体の湧水量はなんと1日に約22万トンにも達します。この豊富な自然に与えられた水資源は、生活用水にも利用されており、市内の水道水は、天然地下水100%のミネラルウォーターそのものです。悠久の時を経て美しく清らかで涵養された水を育み、島原の地に潤いを与えてくれる名水は、これからも大切に守り続ける島原市民のシンボルです。
街並み
移住定住したくなるきれいな夜景
「築城の名人」松倉重政が築いた島原城の城郭と街並みは、城下町島原の礎となっています。また、島原城築城と同時にできた扶取七十石以下の武士の屋敷跡は、7つ町筋が碁盤の目のようにできており、古き良き日本文化を伝え受け継ぐ城下町として、今もその姿を残しています。街なかの至る所で美しい湧水が湧き、民家の庭先や道路沿いを清らかな水が流れ、鯉が悠々と泳ぐ姿は、島原市の日常の風景に溶け込んでいます。島原は山と海が近い風光明媚な地域で、船着き場のある海側は漁業の町、そして、田園風景の広がる山側は一面に田畑が広がる大自然に囲まれた街並みです。住む人、訪れる人の心を癒してくれます。
食べ物がうまい
移住定住したくなるおいしい野菜
島原市には、美味しくて安全な「島原ブランド」が豊富に揃っています。肥沃な大地の恩恵を受け、県下でも有数の豊かな農業地帯が生み出す、四季折々多種多様な島原産のブランド野菜の数々。ミネラル豊富な有明海の新鮮な天然モノの魚介類と技術を結集した養殖モノの魚介類。さらには、魅力的で質が高い肉を生産する畜産業や素材力を存分に活かした加工品など島原には美味しいがいっぱい!これらの豊富な食材が毎日の食卓を飾ってくれます。それらは全て地元で採れるから、とにかく安い! また、島原名物も豊富です。手延べそうめん・具雑煮・かんざらし・ろくべえ・イギリス・有明がね…etc、是非ご賞味ください。
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