各地区の紹介
AREA MAP
『各地区のご紹介』
安中
島原市の一番南側に位置し、南島原市と隣接している
自然とふれあう生活ができる、平成新山が望め雲仙岳災害記念館がある
- 人口:6,191人
- 世帯数:2,792世帯
- 保育所数:2
安中地区
島原市の一番南側に位置しており、南島原市と接しています。北東側の秩父が浦町、南崩山町、251号線沿線に住宅地が形成され、南側は雲仙普賢岳災害の復興事業として計画的な宅地や農地の整備がされています。安中地区では田畑森林等の自然的土地利用が4割を占めており、多くの昆虫類、鳥類、植物が生息しています。海では潮干狩りや魚釣りなどを楽しむことができ、また山側からは美しい自然景観や田園景観を望むことができます。 島原復興アリーナ、雲仙岳災害記念館などの大型公共施設を有している地域でもあり多数のイベントが実施されています。小中学校は島原市立第五小学校、島原市立第三中学校があります。また、私立高校の島原中央高等学校や長崎県立島原特別支援高等部もあります。 【安中地区風景】
眉山と住宅街 |
山側の住宅街 |
眉山の麓 住宅街 |
海側の住宅街 | 【町内会長・自治会長スナップ vol.1】
| 安中地区 秩父ヶ浦町 町内会長 阿南達也さん
秩父ヶ浦町は、秩父が浦公園、杵島(きねしま)、 がまだすロードのIC、飲食店や宿泊施設などがある… |
白山
島原市の南側に位置し、西の眉山側に住宅地、国道251号線沿いには商業施設と住宅地が混在
病院、島原外港、夏には花火大会が行われる、かんざらしで有名な銀水がある
- 人口:5,984人
- 世帯数:3,141世帯
- 保育所数:4
認定こども園数:1
白山地区
島原市の南側に位置し、西の眉山側に住宅地、国道251号線沿いには商業施設と住宅地が混在しています。白山地区は海の玄関口となる島原外港ターミナルや島原鉄道の終点となる島原外港駅などを有しており、熊本県や福岡県など県外へのアクセスが非常に便利な地域です。かつて坂本龍馬が長崎県へ初上陸した場所もあり、古くから海の玄関口として利用されていたことがわかります。湊新地町の内港やフェリーからみる九十九島は絶景のスポットとなっています。また、ひょうたん池公園付近にはゲンジボタルが生息していたり自然も比較的多い地域です。長崎県島原病院といった総合病院や保健センター、福祉センターなどの公共施設があります。 小中学校は島原市立第三小学校と島原市立第二中学校があります。 【白山地区風景】
海と山の中間部 住宅街 |
漁港と住宅街 |
島原外港 |
商店街 |
霊丘
島原市のほぼ中心に位置し西の眉山側に住宅地、東の海岸沿いには食品加工関連施設等がある
湧水と共に生活、スポーツ施設の充実、アーケード等の商業施設が充実
- 人口:5,327人
- 世帯数:2,731世帯
- 保育所数:3
認定こども園数:1
霊丘地区
島原市のほぼ中心に位置し、西の眉山側に住宅地、東の海岸沿いには食品加工関連施設等があります。また、国道251号沿線や「一番街商店街」「万町商店街」で構成されるアーケード周辺は商業施設と住宅地が混在しています。7月下旬から8月中旬にかけて毎週土曜日にアーケードで行われる「土曜夜市」は島原市の夏の風物詩としてたくさんの人でにぎわいます。 霊丘地区には鯉の泳ぐまちや白土湖、水頭、水屋敷、清流亭、湧水庭園「四明荘」といった島原市内で最も多くの湧水スポットが点在しています。霊丘公園、島原総合運動公園、中央公園などの公園、霊丘公園体育館・弓道場、島原温泉「ゆとろぎの湯」や国指定文化財の旧島原藩薬園跡、そこから延びる「殿様道路」と呼ばれる歴史のみちがあります。小中学校は島原市立第二小学校があります。中学校はないため、隣の森岳地区の第一中学校や白山地区の第二中学校に通学することになります。その他、島原市医師会看護学校もあります。 【霊丘地区風景】
お寺の通り |
鯉の泳ぐまち |
アーケード(商店街) |
白土湖 |
森岳
島原市の中心に位置
歴史の建物に囲まれての生活、商業施設がたくさんあり、便利な生活ができる
通学や通勤の道として武家屋敷通りやお城の横を通ることができる
- 人口:8,178人
- 世帯数:3,993世帯
- 保育所数:2
認定こども園数:1
森岳地区
島原市の中心に位置し、住宅地、公共公益施設、商業施設が多数あります。湧水を引き込んだ武家屋敷地区の通りや常磐御茶屋跡に代表される湧水箇所が点在しており、有形登録文化財が集積する上の町は、歴史と湧水を活かした街なみが魅力的な景観を形成しています。昔から文教地区と呼ばれている地域であり、公共施設としては島原城、島原文化会館、島原図書館などがあり、官公庁としては島原警察署、島原消防署、長崎県島原振興局、ハローワーク、労働局、法務局等が立地しています。小中学校は島原市立第一小学校、島原市立第一中学校があります。高校は県立高校が3校(島原高等学校、島原商業高等学校、島原工業高等学校)、長崎県立島原特別支援学校もあります。 【森岳地区風景】
武家屋敷の住宅街 |
海側の住宅街 |
島原駅前から見る島原城 |
商業地域 |
| 森岳地区 片町・新田町 町内会長 楠大典さん
町内には、島原駅、ハローワーク、県南保健所、 特別支援学校など、島原市の主要な施設が集まり、 病院や福祉施設、ホテルなどもある… |
杉谷
旧島原市の北側に位置し田畑による土地利用もあれば大型商業店舗もある
江里神社などの湧水スポットやそうめん流し、山側ののどかな街で生活
- 人口:3,519人
- 世帯数:1,552世帯
- 保育所数:2
杉谷地区
旧島原市の北側に位置し、田畑による土地利用となっています。市道制札江里線沿いに住宅地が形成され、国道251号線沿線には商業施設が立地しています。杉谷地区の江里神社、宇土出口の湧水地付近にはゲンジボタルが生息するなど、とても豊かな自然が残っている地域です。コンコンと湧き出る湧水での「そうめん流し」は、夏の風物詩となっています。また、中尾川砂防指定地にはゲートボール場、多目的広場、上折橋町の砂防指定地には芝桜、コスモスが植栽された火張山花公園があります。小中学校は島原市立第四小学校があります。中学校はないため、隣の森岳地区の第一中学校に通学することになります。高校は島原農業高等学校があります。 【杉谷地区風景】
そうめん流し |
宇土山からの風景 |
買い物に便利な商業地域 |
田園風景 |
三会
旧島原市北側に位置し、田畑による土地利用がほぼ半分を占める
工業地帯と田園地帯が共存した地域
- 人口:4,244人
- 世帯数:1,704世帯
- 保育所数:2
三会地区
旧島原市の北側に位置し、田畑による土地利用がほぼ半分を占めています。海側の三会駅周辺には道路に沿って住居が立ち並び、島原新港三会工業団地という食品加工関連施設や青果市場関連施設が立地している工業地域もあります。また、河川沿いに棚田が点在し、石積みによる美しい景観、市の有形文化財である支石墓掌石が残る景華園遺跡があります。小中学校は三会小学校、三会小学校長貫分校、三会中学校があります。 【三会地区風景】
海と山の中間部 住宅街 |
山側の畑地帯 |
島原新港三会工業団地 |
海と山の中間部 住宅街 |
有明
島原市の一番北側に位置し、雲仙市と隣接
のどかな田園地帯でゆっくり生活ができる、雲仙市の多比良港にも近く、熊本県玉名市へのアクセスも便利!山麓にある舞岳源水は、県外からもわざわざ水を汲みにくる人気湧水スポット
- 人口:9,853人
- 世帯数:3,874世帯
- 保育所数:6
認定こども園数:2
有明地区
島原市の北側に位置し雲仙市と接しています。地域の大部分が農業振興地域であり、田畑による土地利用が半分を占めています。北東部の有明庁舎周辺や251号線沿いには住宅地が形成されています。舞岳という山から有明海に広がる地形は扇型、湯江川の上流部はゲンジボタルの生息地です。県指定文化財の松﨑の大クス等、多くの文化財があります。石積で区画された段々畑が傾斜地にそって広がり、美しい田園景観を形成しています。また、日本一の階段数八八八八段を誇る舞岳からは有明海の雄大な風景を望むことができます。健康・レクリエーション施設が多く、島原市有明福祉センター(有明温泉「美人の湯」)、天然温泉健康の泉、島原市有明総合文化会館や有明体育館等の運動施設、島原市役所有明庁舎や有明保健センターがあります。小中学校は、大三東小学校、湯江小学校、高野小学校、有明中学校となっています。 【有明地区風景】
有明支所付近 |
山側の住宅街 |
山側から望む有明海 |
漁港と住宅街 |
| 有明地区 才木自治会 自治会長 隼田秀壽さん
才木自治会のある大三東周辺には、 代々受け継がれてきた「風除祭(かぜよけさい)」 というお祭りがある… |
(人口・世帯数は2022年8月末時点の数値です) 島原市への移住に少しでも興味を持たれた方は下記の移住相談窓口へお気軽にお問い合わせください ~コイするしまばら~ShimabaLove
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