漁業就業 最終更新日:2024年1月9日 島原市における主な漁業種類は、小型底曳網漁業、刺網漁業、かご漁業、一本釣り漁業等で、ヒラメ、カレイ、スズキ、マダイ、クルマエビ、ガザミ、タコ、イカなどの様々な魚が漁獲されています。 栄養塩に富んでおり、潮流が早い海域の環境を利用し、ノリ、ワカメ、コンブの海面養殖も盛んに行われています。 ステップ1:漁業を始めたいなぜ島原市で漁業をしたいのかを考えてみましょう! ステップ2:漁業就業の相談・情報収集 漁業の種類や漁獲などにより生活のスタイルに違いがあります。できるだけ多くの情報を集めて、自分のこれからをしっかりとイメージしていきましょう。島原市(農林水産課)と地元漁協と一緒になって検討できますのでお気軽にお問い合わせください。島原市耕地水産課相談窓口 ステップ3:漁法、魚種を検討する 地域や漁業の種類によって就業の条件にも違いがあります。仕事の内容や操業時間など漁業関係者から直接話を聞いて、自分にぴったりな漁業をみつけましょう。島原市の主な漁業種類は小型底曳網漁業、刺網漁業、かご漁業、一本釣り漁業などです 長崎で漁師になるためのガイドブック(外部リンク) ステップ4:指導者をさがす 地元の漁師さんが指導者として研修指導してくれます。市と漁協と一緒に希望にマッチした指導者を探しましょう。直接、生の話を聞いたり、自分が漁師に向いているかどうかを確認することも必要です。 ステップ5:研修からスタート 漁業体験に参加。市に滞在して漁業体験をします。研修期間中は、市及び県から生活費を受けながら漁業に必要な技術などを習得します。 漁業研修支援制度 アドバイス いきなり独立するのは初期投資(船や漁具の購入)の問題や、船舶免許等の資格取得もあるので、漁業会社や地元漁業者に雇用され、漁業を学びながら独立を目指すのが理想です。 支援制度(漁業に関する制度の紹介) 長崎県 水産部 水産経営課(外部リンク)